ベトナムインターンで1番になります
今回は、自分の今後の留学生活への抱負を書かせて頂きます。
理由は、明治大学のOBの方と電話させて頂いた中で、その必要性を感じたからです。
その方は、本気を出す事の需要性を語ってくれました。僕自身その考えに凄く共感したので、今回はまずはじめに、自分の思う『本気』について考えてみようと思います。
自分は人生で本気を出したと言える経験が1つだけあります。それは大学受験の時です。僕はあの時、自分の持てる全ての力を注いだと言える自信があります。
何故そう言えるかと言うと、単純に追い込まれたからです。高校2年の12月に文系の学年最下位を取りました。それでも何も感じなかった自分が、東進ハイスクールの冬合宿を通して変わりました。どん底のどん底を味わったからです。自分は学年最下位どころか、全国の受験生の最下位にいる事を痛感しました。そこからは、怒涛の努力をしました。本当に毎日毎日必死で勉強しました。その結果が、今の大学だと思います。
この経験を通して、今感じる事は、『人間追い込まれないと本気になれない』という事です。やっぱり人間は弱いので、妥協してしまうし、本当に四面楚歌にならないと本気を出せないと感じます。
なので、『本気になる』為には『本気になれる状況』を生み出さないといけない。自分を追い込んで、自分で逃げ道を塞がなければならない。例えば、本田圭佑。彼はメディアの前でビックマウスを繰り返す事で、自分の逃げ道を遮断して来ました。その繰り返しが、前人未到のW杯三大会連続のゴールに繋がったと思います。
だからこそ、今の自分に必要な事は、本気になれる状況を自分で生み出す事だと思います。そして、その対象になりうるのが、ベトナムでの12週間インターンです。自分は社会人経験も無い中、本気で働く社会人の中で揉まれる事は、間違いなく良い環境だと思います。
なので、僕の今後の抱負は、インターン生の中で、1番の成果をあげる事です。この12週間で1番になる事が、今後の自分の成長に大きく関わると感じたからです。
この場を使って、皆さんの前で約束させて頂きたいと思います。
大きな気付き
自分は非常に恵まれていると自覚した。
何故なら、自分にはお金も時間もあるから。
今日あったAさんから、高校で勉強する環境がなく、更に年齢的にワーホリも延長出来ない話を聞いた。もちろん比較なんてしてない。ただ単純に人間の人生の儚さ、人間の人生のすぐに崩れ落ちてしまいそうな脆さの様な物を感じた。自分とAさんの違いは何か。環境、生まれ、家庭など色々ある。これは私達にはどうする事も出来ない要素『でも』ある。もちろんある程度、努力の範疇はあるにしても。それでも、これらの要素は人の人生を大きく左右し得る。だからこそ、目の前の人間の対等に会話する為に、色んな要素を度外視した1人の人間として向き合う。1人の人間としてリスペクトする事が物凄く大切だと感じた。
そして同時に、俺は俺の人生を生きようと感じた。自分は恵まれていると感謝した上で、今置かれている状況で充分努力をするという事は今のおれ自身が選択出来る。『努力をするという事は自分で選択出来る』とまさに本田圭佑も言った。
そして話は少し変わるが、そんな俺が他人を最大限にリスペクトした上で、少しでも助けてあげたいと正直に思った。ブログでも、Facebookのシェアでもいい。誰かの人生を1mmでもよく出来たら嬉しい。
今日の様な気付きを、知る事を、視野を広げる事をやめてはいけないと思う。それが自分を人として成長させ、自分の人生をより良くし、更には他人の人生を良くする事にも繋がると思うから。
Only pictures 2
I will response you guys reputation!
評判良いので、第2弾!
Melbourne
Griffith University
Graduation of GELI
Actual uni student
Star gazing
Brisbane
New Zealand,Queenstown
Milford Sound
Lake Tekapo
今の目標
おはようございます。Jimmyです。
今回は完全にひとりごとです。
そもそも、ブログを始めた最大の目的は単純に自分の考えをただただ発信する事でした。そこを忘れない様にしたいですね。
最近凄く考える事が、好きな事と、将来に役立つ事はどちらを優先すべきか。
これは就活の時にやりがいが給料などを含めた社会的名声のどちらを優先すべきかの問いと似ている気がします。
僕の個人の結論は『好きな事に寄せつつ、どっちも』だと思います。
前にオーストラリアでお会いした日本企業の駐在員の方は『白と黒で区別するのではなく、その間を掻き分けて結論に達して行く事が大切だ』と言っていました。
正にその通りだと思いました。結構自分は理屈っぽいところがあるのでついつい白黒付けたがるのですが、そもそも世の中そこまで単純ではない事に気付きました。
ただ、自分はその上で好きな事に寄せる事が大切だと考えました。やっぱり究極的には人間好きな事でしか努力出来ない。逆に言えば、好きな事ならより一層努力出来る。当たり前の事ですが、オーストラリア来てから得た特に大きな気付きの1つです。
なので、今の自分の第1目標はこの自分が大好きな事をより明確にしていく事です。ここが明確になればなるほど、将来社会に出た時に自分の能力を最も活かせるフィールドが見えてくるのではないかと思います。その為に、この留学期間では色々な事、特に自分がした事ない事に挑戦し続けて大好きな事を見出していきたいです。
おわり
(このブログを書いた後こんな記事を見つけました。共通点がいくつかあったので、ぜひ確認してみてください)
https://newspicks.com/news/3159714/
岡田武史から学ぶ
今日は物凄いサラッと書きます。
自分の2つの記事が200人に観覧されている事から、意外に影響力あるんだなと感じたので本当にサラッと。この記事を読んで少しでも誰かの為になれば幸いです。
http://bizmakoto.jp/makoto/spv/0912/14/news010.html
単刀直入にこの記事を全て読んでほしいです。豪州に来て以来、自分の向き合う時間が長いのですがそんな中で出会った最高の記事。
もはや人生で必要な事がこの7ページに詰まっている気がします。
この記事を読む度にと目標設定をする事と、挑戦する事の大切さを痛感させられます。
自分はこの様にスポーツの世界から学ぶ事が物凄く多いので、ツイート感覚で紹介していけたらと思います。
おわり
(岡田武史監督。歴代最弱と呼ばれた南ア大会の日本代表をベスト16に導いた。)